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郵便局から日本が見える


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郵便局を訪ねて1万局―東へ西へ「郵ちゃん」が行く (光文社新書 306)
テーマものの紀行文はいい。テーマの中に一つの小宇宙が体現されているからだ。本書もまさにそんな、風景印収集記というテーマの本。風景印という小宇宙に対する著者のヨロコビ、情熱が文中いっぱいに溢れ、伝わってくる。1ページおきくらいに、風景印の写真や郵便局の写真が掲載されていて、載っている風景印の数は軽く100を超える。私は風景印を全然知らなかったのだが、図版の量でぐいぐい引き込まれた。この図版の多さに著者の意気込みが分かるし、風景印なるものを知らない人が多いと思われる読み手にも、理解が大いに進む。風景印には、各地の名物、名所が描かれていて、著者の含蓄溢れる解説を伴う訪問記と併せて読むと、一層面白い。

また、単なる平板な収集旅行記にとどまらず、「富士山が描かれた風景印」「ユニーク名郵便局」など自由自在な切り口で取り上げ、290ページという、新書にしては厚手な本を飽きさせない工夫も凝らされている。特に琵琶湖沖島、青ヶ島など離島の郵便局ばかり取り上げた8章は、私もそうだが、離島好きにはたまらない1節。風景印収集録としても面白いが、旅行記としても十分水準を越える面白さだ。

郵便局も無限ではない。著者はすでに1万500局を訪問し、残すところあと300局あまりになっているそうだ。こうなったら、感動の全局訪問達成記を続編として書いてほしい。とにかく、日本全国を総覧する「風景印」という新たな視点が本書により、メジャーに押し上げられたという意味で好著。
引用元:郵便局から日本が見える

若妻奈央の新着情報

この会社の社員から「うちで働かないか?」と言われ、参考までにこの本を読んでみました。なんて超ワンマンな会社なのだろう。社員はまるで洗脳された奴隷のよう。残業代、休日手当は支給されているのだろうか?社員は突然、減給、降格させるが、労働組合は機能してないのか?これって労働法に反するだろうに。。。
僕はこの会社で働く気が失せました。
引用元:

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