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主人公への印象が変わった。


写真商品名
ROOKIES (24) (ジャンプ・コミックス)
コンビニに置いてあったのでなんとなく読み始めた今作。
こんなに沢山いる生徒達が皆それぞれ個性を持ち、最後には全員可愛く見えてしまい応援せずにはいられない。

けれど、最初からずーっと、私はこの主人公が好きになれませんでした。
自分が強い事を自負していながら、思い通りにならない事があるとすぐに暴力にうったえる。
本人も「父親からあらゆる格闘技を教え込まれた」と言っていましたが、格闘技を嗜む者が全くの素人にそれを武器として向けたとしたら?
本人もそれを自分の悪い所だと分かっているんだかいないんだか、反省してもまた暴力。
何故かその暴力も美化される。

野球の腕も、人間的にも成長していく生徒達。
相変わらずの暴力教師。

ずっと生徒達の人間的成長を描いてきた今作ですが、最後には主人公、教師の成長を描いています。
今まで周りの優しさに許され甘やかされてきた主人公が、初めて真っ向から否定され、追い詰められ、苦渋の決断を迫られます。
馬鹿だけど生徒を想う気持ちは人一倍。
愛する生徒達の為に、自分を変えようと努力する。

最後までこの作品を読んで本当に良かった。
引用元:主人公への印象が変わった。

金子さやか

最高です、この作品は・・・。教師・川藤が元生徒を殴ったという「暴力事件」の秘話に思わず目頭熱くなりました・・・・(涙)。
常時スパナを持ち歩く問題生徒・張本に対して川藤が言い放った言葉。

「お前にはその人を睨みつける目があるだろう!文句があるならその減らず口があるだろう!腹が立つならその拳で殴ればいいじゃないか!それをそんなものに頼るなんてどれだけ情けなくてカッコ悪い事か何でわからないんだ!弱虫野郎!」

この川藤の言葉が私の心の琴線に触れました。実際にいたんです。高校時、私のクラスに。張本のような問題児が・・・。

アイツにも見せてやりたいなぁ(笑)。
引用元:

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