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教科書的でもマメ知識


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サブプライム金融危機―21世紀型経済ショックの深層
サブプライムを洞察をするために最低限必要な制度的知識を、教科書かまとめノートのように記帳している。だからストーリー性も分析的な専門性もないが、それが特徴でもある。興味を下げてしまうのは、70‾80年だオの制度あたりが必要だったか。
9月後半以降の議会のサブプライム債務者の救済制度については、11月15日まで追いかけていて、我が国メディアさえがまとめていない。サブプライム問題と書きながら、サブプライム貸付や債務者救済の解決や証券評価には、触れない書物もあるが、この本は基礎知識を提供してくれるので、補完されるだろう。ただ救済案の市場にもたらす意味についての分析はないので、マメ知識を提供するにすぎないが、それも重要だろう。
サブプライムを生んだ貸付制度に関連するHOEPAを、home owner's equity protection act住宅所有者資本保護法(確かそんな訳だったか、ご確認されたし)としており、home owership and equity protection lawで、住宅所有と持分保護法で、違法なサブプライム貸付のhome equity 略奪を予防する法律だが、home equityの商品を理解していないことがわかってしまう。みずほ総研、日経新聞は、確認されなかったのか。法律の誤りは、会社と編集者の注意義務が問われるだろうから、責任をもった対処が求められる。最終章には他にも、専門家に見てもらったほうがよろしい箇所があるようです。
CDOの商品設計上の問題が詳細にされていないので、証券の値下がりリスク、清算トリガーがAAA格付に影響することなど、リスクが分析されていないのは、本書の限界で、そこまで求められない。
AAA証券は最後まで保有していれば、完済されるからと冷静な投資家行動が求められると説かれる他の書物もあるが、この本を含め、これらの書物の著者のいずれも、CDOどころか、サブプライムRMBSの目論見書を読まれて書かれたとは考えづらい。みずほ総研も、メディアのつもりのようだ。
その点で、本書は、部外者とみられるサブプライムのまとめノートではあり、その点では網羅的だ。サブプライム関連モーゲージやCDOについて、他の書物と同様に、語る資格があるとは思えないが、本書はそこまで突っ込んでいないということで、及第点では。
引用元:教科書的でもマメ知識

美人秘書明日香が気になること

 適切に分散された株式のポートフォリオは長期運用に適していること、株式でアクティブ運用される投信はコスト的にも運用成績的にも買わない方がいいこと、この2点については共感できる。
 特筆すべき内容は特にないが、真面目。
引用元:

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