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「あしたのジョー」をラブコメにすれば


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1ポンドの福音 (Vol.1)
第1巻の初版が1989年、最終話が2007年。切れ切れに雑誌掲載され、無事つじつまを合わせて完結した作品である。「あしたのジョー」を意識した設定・場面が随所にみられる。登場人物も、つまりは矢吹丈と白木葉子が主人公のラブロマンであり、力石徹もホセ・メンドーサもみかけた。私が「あしたのジョー」を読んだのはずいぶん昔なのでもうあまり覚えていないが、詳しい人が探せば他にもいろいろみつかるだろう。ただし作品世界はまぎれもなく高橋留美子のものである。ボクシングにつきものの減量苦がギャグの主題になり、甘酸っぱい禁断の愛の物語がコメディの衣装をまとって心地よく進む。

設定に無理があり、ストーリーとしても先が見えてしまうため、作者にとってとりわけ優れた作品とはいえない。しかし、「めぞん一刻」の音無響子に憧れる世代よりもやや年若い男子(中高生くらいか)にとって、アンジェラのような存在は憧れの対象たりうるし、もはやどう見ても若くはない私にとっても、こうした予定調和の居心地の良さには捨てがたいものがある。

2008年1月にテレビドラマが始まることを今日知ったが、配役は私の印象とまったく異なる。原作とはだいぶん違った雰囲気の作品になるのではなかろうか。

引用元:「あしたのジョー」をラブコメにすれば

女子大生友里が今日出会ったこと

根性なしのプロボクサー畑中耕作とシスター見習いのシスターアンジェラのお話。ボクシングのことは全然知らないけどそれでも楽しめる作品。ギャグ的要素もあるし面白いです。話はボクシングの試合ごとに分けられています。シスターアンジェラが神に仕える身なんだけどちょっとずつ耕作に惹かれていってるなぁ…なんて感じるところがいいです♪あと会長と耕作の掛け合いも好きです。とにかく面白いので読んでみる価値ありますよ☆
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