画像をクリックすると。。。。。

TOP >   >  五月闇 刺客眠らず 祇園街

五月闇 刺客眠らず 祇園街


写真商品名
幕末 (文春文庫)
幕末の刺客の列伝。小説というよりはノンフィクションに近い印象。50-60年代のモダンジャズのような香りがする。あるいはブロニー版フィルムで撮ったモノクロ写真のよう。それぞれの短編の主人公がその標的を暗殺しなければならない必然性はいつのまにかどこかに行ってしまい、幕末のドロリとした、熱病に感染してしまったような熱く冷たい雰囲気が読み応えある。古代ペルシャでは刺客にハシッシという麻薬を与え続けておいてから暗殺を命じ、使命を終えて再び戻ってくるまで、麻薬を取り上げる暗殺教団があったが、この時代の麻薬は何だったのだろうか。
引用元:五月闇 刺客眠らず 祇園街

山崎亜弥子

全くの期待はずれです。掲載されているほとんどが、カメラマンをされている現在の慶朝氏の趣味や生活の話で(たとえば慶朝氏おすすめのデートコースが延々と語られていたり、慶朝の好みの女性の話など正直、「徳川慶喜となんの関係があるの?」という類の話)、タイトルにある「徳川慶喜の横顔」とは、ほど遠い内容。
著者が生まれた頃には徳川慶喜は亡くなっていたし、著者ご自身も「文章に自信がない」とおっしゃっているので、仕方のないことなのかもしれませんが…それにしても期待はずれです。
慶喜が撮影した写真や、ゆかりの品々の写真、記述など、読者が知りたいことが全く書かれていませんでした。はっきり言って、これは「徳川慶朝」さんのエッセイ本みたいなものです。徳川慶朝さんのファンの方には楽しい内容なのかもしれませんが…残念です。
引用元:

関連エントリー

TOP >   >  五月闇 刺客眠らず 祇園街



カテゴリー